長者番付の常連、銀座の日本漢方研究所の斎藤一人さんの言葉は心に響きます。

斎藤一人のツキを呼ぶ言葉 |小俣 貫太 /清水 克衛

斎藤一人のツキを呼ぶ言葉―日本一の大金持ち!
清水 克衛 小俣 貫太
東洋経済新報社 (2002/08)
売り上げランキング: 31,443
おすすめ度の平均: 4.8
5 はっぴい集まれ!
4 斎藤一人さん関連の本、初めて読みました
5 斎藤一人語録

(評価:★★★★☆:買いましょう。素晴らしい本です。)


●やっぱり★★★★にしてしまいました。斎藤一人さん関係の本は、これだけ多くの本が出版されているのに内容の重複が少なく、毎回ハッと気づかされることがあるのです。

●斎藤一人さんを癒し系と言う人もいますが、根本のところでは激烈なプロ根性があるのです。そのような根性を、“波動”とか“指導霊“とかを使ってうまく優しく伝えるところに斎藤さんの配慮があるわけですが、仕事には非常に厳しいのです。

●触れば切れるようなプロ根性に、「信じてるよ、やってみな」という心の配慮を加える一人さんには松下幸之助にも通じるようなレベルの高さを感じます。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。

・知恵を出せば、一万円を使い切るのだって大変なんだよ。だから、まず一万円を活かし切ることから始めてみな。まず、売り上げを伸ばすために何が出来るか考えると、お金の要らないことがたくさんあることに気づく。お店をきれいに掃除するのはタダだし、笑顔だってタダ。お金のかからないことを全部やっちゃったらいい。それから、店にたくさん張ってあるPOPを書き換えよう。それだって、300円も紙を買えば大変な量のPOPがつくれちゃう。それでまだ9000円以上あまる。じゃ、ポスティングしよう。ポスティングは一枚三円だから3000枚も出来ちゃう。(p36)

・一人さんは、「店を忙しく見せるよう工夫しろ」と言います。(p69)

・一人さんは、「プロは限りなく改良し続けるものだ」と言います。(p87)

・斎藤一人さんは、いつもこう言います。「自分の知っていることを人に教える。それが人間の進化なんだよ。」(p160)

・一人さんは、何になりたいかと聞くよりも、「はい」という返事を子供に教えろと言います。(p178)

「斎藤一人のツキを呼ぶ言葉」清水克衛、東洋経済新報社(2002/08)¥1,575
(評価:★★★★☆:買いましょう。素晴らしい本です。)

【斎藤一人の経歴】
1948年生まれ。

「銀座まるかん」の創業者。漢方による健康食品を販売。「スリムドカン」などのヒット商品でおなじみ 。

1993年から100年連続で全国高額納税者番付(総合)10位以内。累積納税額日本一。