長者番付の常連、銀座の日本漢方研究所の斎藤一人さんの言葉は心に響きます。

斎藤一人の百戦百勝 |小俣 貫太

斎藤一人の百戦百勝
斎藤一人の百戦百勝
posted with amazlet on 06.03.27
小俣 貫太
東洋経済新報社 (2003/02)
売り上げランキング: 23,353
おすすめ度の平均: 4.64
5 トイレにふたをして、いつもキレイにしておくと、お金持ちになれる
5 ツイてる!
5 斎藤一人氏の弟子による著作です。


(評価:★★★★☆:買いましょう。素晴らしい本です。)


●斎藤一人さんのテープを聞いていてわかることは、一人さんが成功の知恵をいかに「楽しく簡単に」話そうかと努力していることです。そこには、「神様」が出てきたり、「下駄の紐」がでてきたりします。

●成功の知恵は本に書いてありますが、それを従業員に「楽しく簡単に」伝えているのが一人さんの力。漢方薬はあちこちで売っていますが、それを「楽しく簡単に」お客様に伝えているのが一人さんの力だと思います。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。

・一人さんは、商売が上手くいかないということは「何か変えろ」という神様からのメッセージなのだと言います。

・商人にとって失敗というのはお金を損するということなの。でも、おれの商売のやり方は、知恵を出してお金を出さないんだから、失敗するはずがないんだよ。

・人を指導することはできない。このことを覚えておくと、人を使うときの苦労が大きく軽減します

・お金のために頭を下げない。
 お客さんへの感謝で頭を下げる。
 この二つはセットで覚えましょう。

・お客さんがそれを望んでいるかどうかは、数字にでるんだよ。
 お客さんが求めていることをすれば、売り上げが伸びるの。

・褒められてもそれに乗っちゃいけないの。『運が良かったんです』そう言わなきゃいけないの。

・一生のうち一回でも『おいしいね』とだれかに言ってもらえたら、あの人の心に火が灯るんだよ。心に火が灯るんなら、一万円は安いだろう。


「斎藤一人の百戦百勝」
小俣貫太、東洋経済新報社(2003/02)¥1,600
(評価:★★★★☆:買いましょう。素晴らしい本です。)

【斎藤一人の経歴】
1948年生まれ。

「銀座まるかん」の創業者。漢方による健康食品を販売。「スリムドカン」などのヒット商品でおなじみ 。

1993年から100年連続で全国高額納税者番付(総合)10位以内。累積納税額日本一。